最近買った本(たち)
とりあえず1つ書いてみようかなあということで、書きやすいものを。
- 松井茂記『アメリカ憲法入門[第8版]』(有斐閣、2018)
Twitterをご存知の方は毎回うるせえな...と思われることもあるだろうが、毎学期の履修は無駄に悩む。何回か変更して決めたつもりになるが、結局履修変更で変わってしまう。
今期も同様で、本来入れる予定のなかった合衆国憲法を履修するにあたって購入した。いずれ感想を書きたい。 - 佐久間毅『民法の基礎2 物権 第2版』(有斐閣、2019)
民法は法改正絡みで買い替えを...とは言うものの、債権法ほど影響を受けてはなさげな(怒られそう)物権の本。
元来へそ曲がりなもので、某士業を目指す同級生が皆して買うものだから「誰が買うものか」と敬遠していた1冊(これの場合は古かったという面もあるが...)。ただ、松岡久和『物権法』(成文堂、2017)を既に持っていて、これが結構好きなので、何で買ってしまったのかしら...という気持ちにならなくもない。気が向いたら好みの基本書のページとかを作ってしまうかもしれないが、多分そこには挙がらない。
基本書と呼ばれるものは必要最小限にとどめないと、無限に増えていってしまう...
まあそこで、サークルの本棚をある意味見本市みたいに使っている訳だけれども。