中級者をめざすブログ

ゆるふわな大学生のブログです。

判決言渡し期日(いつの話よ)

(タイトルは完全に某所のパクリです)

 

SNSが留年絡みの話で炎上して盛り上がっているのをよそめにかなり遅れた成績おもらし。

行政法はよかった。今日になって試験講評が提示されていたので読んでみたが、減点要素を全て綺麗に踏みつつも、うまいこと加点に繋がるような記述はできていたらしい。いいのか悪いのか...

やはり辛い評価の嵐が吹き荒れた某民事系科目はまさかの好評価。レポートは頑張って書いたものの、期末試験はこんな感じ↓で最後らへんは自分でも何を書いているのかわからないような謎の答案を提出してしまった。クラスの3分の1がC以下...こわいね。

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なお、ここで自戒を込めて令和3年司法試験採点実感(公法系)を掲載しておく。

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閉鎖会社はまあ普通。逆に変なことを書いたつもりもないけれど、A以上の割合を見るに書き負けてしまったのだろうなあ...

刑法は解せないけれど、まあもうそこは演習不足ということで...(時間の中で正確な事実の認定が必要なんだな)

実務基礎科目は知らん。まあ熱意に関しては間違いなく周りに比べるとないので別にいいやという感じ(いいのか?)。民事はもうちょっと頑張って勉強しておけばよかったなあ(実務基礎プロパーとかそういう話ではなく、実体法全体として)。

 

で、租税法を次年度に回して履修した某科目とリサーチペーパー指導教員担当科目は共に合格点。某科目に関しては内容も評価も満足かと言われると微妙だけれど、まあペーパーに繋がる手がかりがちょっとだけあったのでまあいいとする。後者は二文字の評価が欲しかったというのが正直だけれども、レポートが尻切れトンボ気味になってしまったので致し方ないか(しかし、まさかあの履修者数であの評価分布とは...厳しい)。

 

とりあえず全体として何番目かはわかるくらいの位置にいたので、ああまあこれならいいかなあという感じ。前期の4単位の悲劇もあって決して良くはないけれど()

 

幸いにして興味のない科目を再履修させられる事態は回避できたので、来年度はまあ好きなこと(専門とも言うかもしれない)と、その周りで遊べるような履修をしたい...

成績もある程度取らないといけないし、何より研究論文を書かなければお話にならないのだけれども(破滅の予感‼︎)

 

と思っていたら金曜3限のトリプルブッキング。ガン萎え。