中級者をめざすブログ

ゆるふわな大学生のブログです。

Aセメスター期末試験雑感2

はじめに

 だいたい前回もノリで書いただけのものなので、途中で終わってしまっているのにその後の試験について書いていないことも忘れていた。

 

商法

 この週は4科目試験があり、これが3科目目。前日の3時間のアイツのせいで何のやる気も起きない。

 科目の性質上、ガチャを引かされる科目やもう1つの科目と異なり、会社法全体が試験範囲になっている(だから選んだ部分があるが、だからこそダルい)。第1問が資金調達+機関(株主総会)、第2問が組織再編+機関(取締役の責任追及)という欲張りセットでお腹いっぱい。時間足りない...外してはいないんだろうけどPC入力方式じゃなけりゃやられていた。来期もせっかくだし実務家教員枠のコマを取りたいなあ...

 

行政法

 凶悪。元ネタ裁判例は東京地判令和3年4月15日裁判所ウェブサイト(https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/760/090760_hanrei.pdf)。何というか、この科目のために供給されたのかというような争点の構成をしていて気持ち悪い(試験問題ではカットされているが、教材ユニット1に当たる部分も判示されている)。設問1で不安になってしまい筆が滑った部分が減点対象。設問2は不利益処分であることを説明できたはず。設問3も要求されている事柄を書きながら減点項目に筆が滑ってしまう。やっちまった。どんな評価が来るのやら...

 

民法

 週末を挟んで襲い来るラスボス。問題文を開いた瞬間絶望する。フィギュアスケートでワリエワが「絶望」と呼ばれているが、このK先生もまた「絶望」の名がふさわしい。というか、ワリエワはまだ転んで減点になったりするが(それでも2位に大差をつけるから「絶望」なのかもしれない)、先生は別に作問でチョンボをしたりするわけでもない。

 どうか、どうか命だけは...